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参政党代表は誰?神谷宗幣さん?経歴を調べてみた

政治
街頭演説で1000人規模を集めることで話題になっている参政党。代表が誰なのか気になるところですが、参政党は既存政党と違い、党首や代表といった、いわゆるトップが存在しませんでした。(共同代表は存在します)
しかし街頭演説で話題になっており、実質参政党の顔となっているのは、神谷宗幣氏といっても良いかと思います。参政党を作ったメンバーの一人です。よってここでは神谷氏の経歴などを調べてみました。

参政党代表は神谷氏?はなぜ党首がいないのか?

参政党の顔である神谷氏は「事務局長」という肩書きです。事務局長とは、党務全般を管理し、その所管する業務を統括する役職のようです。(引用元:https://www.sanseito.jp/philosophy/
一方で「共同代表」という肩書きはあり、メンバーは以下3名でした。
  • 松田学氏(元財務官僚、元衆議院議員)
  • 吉野敏明氏(医療法人社団 誠敬会会長、歯科医師・歯学博士・歯周病専門医・指導医)
  • 赤尾由美氏(実業家、政治言論人)

党首を立てていない理由を神谷氏は街頭演説にて「党員が主になって政策を決められるようにするため」と述べています。ワンマン運営になることを避ける仕組みということですね。(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=WUeuaRQYl1M

またそのためには党員自らが勉強して政策に意見できるよう毎日メルマガを配信しているとのことで、トップダウンではなくボトムアップ型の新しい仕組みの政党を目指しているようです。

参政党代表は神谷氏?経歴は?

事務局長を務める神谷氏の経歴を調べてみました。
1977年生まれ福井県出身。
2007年大阪の吹田市議会議員選挙に立候補し初当選。
2012年自民党から衆議院議員総選挙に出馬するも落選。
2020年に政治団体「参政党」を結成。
過去に自民党から出馬しているため、隠れ自民党では?とネットで言われていることに対して、本人は否定しています。
僕の言論が自民党にとって良くないと周りの議員さんから言われ、いろんなところに頭下げないといけないし、言いたいことが言えないし、、それだったら国会議員になる意味ないんじゃないの?と。僕もそういう性格なんで。一年足らずに離党しました。議員辞めて何やるの?と言われたら僕は学校を作りたいんです、教育をやりたいんですと。
よく自民党の補完勢力なんだろと言われますが、全く違います。自民党でやりたいことはできないと思って辞めている。喧嘩を正面からして悪口を言うつもりはありません。いい人材はいるし、政策も全てが悪いわけではないし。ただ参政党の理念としては合わないわけだから、苦労してでも自分たちで軸を作って、それに賛同してくれる国民を集めている。
単純に、理念が合わずに辞めただけのようですね。引用元はこちらの動画です。

まとめ

以上、参政党の代表について、及び神谷氏の経歴についてでした。
関連記事として、参政党の勢いについて知りたい方はこちらを、神谷氏のプライベートについて気になるかたはこちらの記事もどうぞ!

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